こんな悩みないですか?
「最近仕事にも慣れてきて伸び悩みを感じる、、」
「自分の成長ができない環境の置かれている」
「疲れて自己研鑽する時間がない、、」
そんな悩みありませんでしょうか?
確かに、日々の業務だけをこなすだけであったらぼんやりと過ごすだけで良いでしょう。
しかし現代は大変変化が早い時代です。
時代の変化に対応する為には、「自ら考えて、行動する」能力を身に付ける必要があります。
本日は時代の変化に対応する為には、
そして「自ら考えて、行動する」能力を身につけるには
どうしたら良いのかに関して紹介できればと思います!
時代の変化に対応する為には
時代の変化に対応するためには、自ら考えて行動する、
すなわち「自走」する能力を身につけることが重要です。
自走する能力を身につける、新しい自分になるには
能動的変革モデル「CRADLE MODEL(クレドルモデル)」に沿って
経験と知識を積み重ねていくことで新しい自分を作り出していくことが
可能になると考えられているようです!
CRADLEとは?
「CRADLE MODEL」とはCRADLEそれぞれの頭文字に意味があり、
それらをステップを踏んでいく形になります。
C:Connect<情報・人と繋がる>
CはConnect。「繋がる」という意味でさまざまな人や情報との繋がりを指します。
多面的な視野や、多様な考え方を理解するためには、人との交流が欠かせません。
まずは積極的に、能動的に自分が変わるために繋がる。
繋がりはすべてのきっかけであることを覚えていただければと思います。
R:Realize<新しい視点を得る>
RはRealize。これは「気づく」という意味です。
たくさんの情報や人に触れることによって、今までにない新しい視点に気づくことができます。
他の人の考えや情報に触れることによって、
今まで自分が採用してきたアプローチとは違う方法があることに気づく。それが大事です。
A:Adapt<新しい視点を取り入れる、適応する>
AはAdapt。「取り入れる」という意味です。
取り入れるとは、単に「そういう考え方もあるよね」「そういう視点もあるよね」
と気づくだけではなく、気づいた上で試したり、行動に移すことです。
D:Develop<自分自身を発展させる>
DはDevelop。「発展させる」という意味です。
daptで取り入れることが大事だとお伝えしました。
しかし全く同じことをするだけでは成果はでません。
自分の状況や、自分の置かれている組織の状況によって、アレンジすることが必要です。
L:Lead<能動的に変革を引き起こす>
LはLead。「引っ張る」という意味です。
目標に向かって、自分自身や回りを引っ張っていけるように動くことです。
E:Evolve<新しい自分に進化する>
最後のEは、Evolve。「進化する」という意味です。
自分自身で変革を繰り返すうちに、理想像が具体化し、リードできるようになります。
しかし、そこに到達してゴールではありません。
それはまた始まりなのです。そこからまた人と繫がって、新しい視点に気づいて、
それを取り入れて、自分自身を発展させて、そして能動的な変革を引き起こす。
そして新しい自分、新しい組織に進化していきます。
クレドルについて詳しく知りたい方は
これらのCRADLE MODELに関しては提唱者の江田泰高さんの解説から
一部抜粋したなようになっているので気になる方は
ぜひ元記事をご覧いただければと存じます。

CRADLE MODELを活用したスマートフォンアプリも
「自ら考えて、行動する」能力を身に付ける
CRADLE MODELの助けになる完全無料のスマートフォンアプリもあるようです!
完全無料で様々な分野のプロフェッショナルからアドバイスが届くとの事なので
「最近仕事にも慣れてきて伸び悩みを感じる、、」
「自分の成長ができない環境の置かれている」
「疲れて自己研鑽する時間がない、、」
そのような悩みを抱えておられる方はぜひ一度ダウンロードしてみて頂ければと存じます。
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